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最下層の修道所の裏側を、見てきたような気がします。
貯蔵室、施物分配室を見て再度上層へと戻って行きます。
途中の壁には、こんなレリーフがみられました。
大天使ミカエル と、司教オベール のものだそうです。
石段を上がって行きます。
この規模の建物しては、かなり幅のある階段部分です。
50人以上の修道士と、たくさんの巡礼者の為には必要な広さなのかもしれません。
騎士の部屋 に出ました。
柱には飾り付けがされているようです。
特徴的な柱形状と、壁面には大きな開口が設けられています。
壁面には 暖炉 なども見られます。
音声ガイドに従って進んでいきます。
順路の先は、こんな渋滞でした。
階段へ進む入り口が狭くなっているせいか、かなり長い列になっていました。
一旦少し上がった開口部分を抜けると、下りの螺旋階段になっていました。
狭くなったうえに、廻っているので混雑しているようでした。
サクラダファミリアにあるような、石の階段部分です。
降りきった場所は、お土産物ショップになっていました。
この奥が先程ガイドを借りた入り口部分です。
色々なものがたくさん並んでいました。
後になってわかるのですが、ここで購入するのが安いものがたくさんあった気がします。
ショップの先が、アートのギャラリーになっていました。
この地の風景を、季節感を持たせて撮影してありました。
そのギャラリーの一部に、こんな像がありました。
大天使ミカエル
かなりの存在感でした。
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