スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

この時期の飾りつけ

2019年12月25日 | 日記

 

 

この時期、街中ではいろいろな飾りつけが飾られます。

 

毎年、どんどん早くなってきてます。

ここ何年かは、早いところですとハロウィンが終わるとすぐに飾られ始めます。

LEDの技術向上により、様々なオーナメントが見られます。

 

色も様々です。

 

 

 

 

羽田の第2ターミナルは、ANAのコーポレートカラーであるブルーです。

 

出発ロビーに上がってきた場所に飾られています。

第1ターミナルでは、当然ごとく赤色のものが飾られています。

新しく名前を変える、第3ターミナルはどうなのでしょうか。

 

 

 

 

私が旅立つのは、25日のクリスマスを過ぎた後になります。

 

ですので、国内ではツリーを見かけることがありません。

羽田では、びっくりするぐらい迅速に片づけられ、新年の装いに変わります。

以前、26日の朝に仕事で羽田を利用した際には、門松に置き換わっていました。

早朝便で入りましたので、深夜に入れ替えたのでしょう。

 

こんな早急な変化は、日本だけです。

 

一番上のカットは、昨年末に乗り継いだチャンギ空港です。

海外では普通に、新年になっても飾り続けられています。

 

 

 

 

ポルトの街です。

 

当時、欧州で一番大きいツリーでした。

よく見ると木製ではなく、金属で造られています。

街灯の高さや建物の高さと比べると、その大きさがよくわかります。

これは12月30日の朝のカットです。

 

 

 

 

ロックフェラーセンターのクリスマスツリーです。

 

これは毎年新たに、切り出される天然木です。

11月末ごろに設置され、1月6日の公現祭までここで飾られています。

現在のような展示は、1993年から続けられているようです。

このカットは、1月2日に撮影しています。

 

 

 

 

ケープタウンのものです。

 

これは、昨年末12月31日のカットです。

イベント用のツリーです。

モエ・エ・シャンドンのボトルで造られています。

横に立つ人と比べると、その高さがわかります。

 

16年続けて見てきましたので、もう普通の風景になりました。

私的にも、ツリーはそんなに早く片付けなくてもいいのでは、って感じています。

長いこと日本で年越していないので、そう感じるのかもしれません。

 

今年はスリランカです。

 

国民の7割が、仏教徒です。

はたして、どんなツリーが飾られているのでしょうか。



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