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この時期、街中ではいろいろな飾りつけが飾られます。
毎年、どんどん早くなってきてます。
ここ何年かは、早いところですとハロウィンが終わるとすぐに飾られ始めます。
LEDの技術向上により、様々なオーナメントが見られます。
色も様々です。
羽田の第2ターミナルは、ANAのコーポレートカラーであるブルーです。
出発ロビーに上がってきた場所に飾られています。
第1ターミナルでは、当然ごとく赤色のものが飾られています。
新しく名前を変える、第3ターミナルはどうなのでしょうか。
私が旅立つのは、25日のクリスマスを過ぎた後になります。
ですので、国内ではツリーを見かけることがありません。
羽田では、びっくりするぐらい迅速に片づけられ、新年の装いに変わります。
以前、26日の朝に仕事で羽田を利用した際には、門松に置き換わっていました。
早朝便で入りましたので、深夜に入れ替えたのでしょう。
こんな早急な変化は、日本だけです。
一番上のカットは、昨年末に乗り継いだチャンギ空港です。
海外では普通に、新年になっても飾り続けられています。
ポルトの街です。
当時、欧州で一番大きいツリーでした。
よく見ると木製ではなく、金属で造られています。
街灯の高さや建物の高さと比べると、その大きさがよくわかります。
これは12月30日の朝のカットです。
ロックフェラーセンターのクリスマスツリーです。
これは毎年新たに、切り出される天然木です。
11月末ごろに設置され、1月6日の公現祭までここで飾られています。
現在のような展示は、1993年から続けられているようです。
このカットは、1月2日に撮影しています。
ケープタウンのものです。
これは、昨年末12月31日のカットです。
イベント用のツリーです。
モエ・エ・シャンドンのボトルで造られています。
横に立つ人と比べると、その高さがわかります。
16年続けて見てきましたので、もう普通の風景になりました。
私的にも、ツリーはそんなに早く片付けなくてもいいのでは、って感じています。
長いこと日本で年越していないので、そう感じるのかもしれません。
今年はスリランカです。
国民の7割が、仏教徒です。
はたして、どんなツリーが飾られているのでしょうか。
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