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歩いていると、こんな場所がありました。
” 昭和なつかし館 ” と書かれてあります。
1階には、昭和のものなどアンティークなものが並んでいます。
ここの2階には、再現された昭和の街があるそうです。
通りにある碑を見て、奥へと進んできました。
瑞雲山 興徳寺 です。
立派な門構えです。
木造の比較的新しいものに見えます。
風神雷神像です。
これも、新しいものに見えます。
1287年に開山した、歴史のあるお寺です。
蒲生氏郷によって、この場所へと移されたそうです。
内部の建物は、こんな立派な本堂です。
ですが、何となく参拝しにくい感じです。
入ってきたのは、正面ではなく横からのようでした。
ここは、蒲生氏郷の墓所があります。
元は信長の家臣だった、蒲生氏郷。
1590年に伊勢からここへ、配置換えになっています。
本来の墓所は、京都の大徳寺にあるそうです。
会津若松にも、こんな墓所があります。
やはり、地元がいいのではないでしょうか。
道路には、こんな石碑がありました。
城下町からは、少し離れた場所にありました。
色々と藩主の変わった会津藩。
その基礎を造ったのが、蒲生氏郷です。
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