スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

丹後の国へ Final

2018年11月18日 | 日記

 

 

ここには、珍しいものがありました。

 

廻旋橋

 

大型船の通行時に、橋が90度廻って船を通すようになっています。

ちょうど遅い目のランチを終えて出てくると、廻っていました。

 

 

 

 

係の女性の方が、乗っているようです。

 

1923年に手動式の旋回橋が完成しましたが、通行量が増えたために、

1960年現在の電動式へと変更されています。

 

この橋を手動で回していたことが、驚きです。

ピーク時には、1日に50回も廻るそうです。

 

 

 

 

橋を見てから、歩いて移動してきました。

2つある展望公園の、もう一つの方へ行ってみることにします。

 

ここにも、2つの移動手段がありました。

リフトとモノレールのようです。

今回はモノレールを利用しました。

2両連結になっています。

この時には上の方の車両に乗りましたので、下の車両が邪魔をして、

景色が綺麗に見えませんでした。

 

モノレールに乗られる時には、下の車両をお勧めします。

 

 

 

 

 天橋立ビューランド

 

先ほどと違って、まっすぐに並木道が見えています。

こちらからの眺めは、龍が天に昇るように見えることから 

 飛竜観 ” と呼ばれています。

 

 

 

 

こっちのゆるキャラです。

 

実物は、見ることができませんでした。

キャラ的には、かさぼうの勝ちのような気がします。

 

 

 

 

股覗きしてみました。

 

龍が天に昇って行きます。

両岸から見ましたが、どちらも甲乙つけがたい気がしました。

 

 

 

 

往路で見損ねましたので、帰りはリフトで移動します。

やはりリフトから見る景色が、とてもきれいに見えます。

 

日本三景 天橋立

 

ここの景色は、復路のリフトでのんびりと鑑賞することをお勧めします。



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