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ホテル・アンボスムンドス
オビスポ通りの端に、このホテルは建てられています。
ちょうど通りの角に立っていますので、歩道に沿ってこの建物は、
45度にカットされています。
このカットされた部分が、エントランスになっています。
全体的に、薄いピンクの外壁ですが、1階部分が少し濃く塗られています。
ここが、ヘミングウェイの愛したホテルです。
彼が泊っていた部屋を、現在でも見ることができます。
キーウエストで、以前彼の家を見てきました。
https://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/c849ee557470eceb027ef6c164136d35
実際に、距離はここからそう遠くありませんので、
フロリダから通うことも可能だった気がします。
ですが、アメリカとは近くて遠い国に、ずっとなっていました。
最初はここに泊まろうかとも、考えていました。
ですが、あまりの口コミでの評判悪さのに、断念しました。
私が気にするのは、日本人以外の口コミです。
その評価が、かなり低かったのです。
また、実際に歩いてきてみて、感じました。
ここまで、タクシーは入って来れません。
大通りから、オビスポ通りをスーツケースを引いて、
入ってくるのは、かなり万面倒な感じです。
ましてや今回は、かなりの膝の痛みを抱えていました。
ここにしなくて、正解だった気がします。
結果論ですが....
ここでも、生演奏です。
ピアノが、いい感じです。
こういった雰囲気で寛いでいると、ここでもよかった気もします。
荷物の持ち込みは、かなり大変ですが....
いつものを、いただきます。
このBARは、フロアのほぼ中央にあります。
ですので、廻りを頻繁に人が行き交います。
なんとなく、落ち着かない雰囲気に感じました。
ウォッカを、いただきました。
気温が上がってきたせいもあってか、爽やかなものが欲しくなりました。
時間的に、チェックインの時間帯なのか、
フロアには人がたくさんいる感じです。
フロアの中には、古い感じの、中が見えるエレベーターがありました。
ピアノの演奏が、終わったのを機に、席を立つことにしました。
ここまで来たのには、訳がありました。
友人から、葉巻のお土産を、頼まれていました。
葉巻の専門店が、このホテルの角を曲がった場所にありました。
そこへ、行ってみようと思います。
ここが、そのお店です。
ですが、今日は元旦です。
残念ながら、閉まっていました。
明日もう一日、ここに夕方まで滞在します。
また、もう一度来てみることにしました。
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