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岡山城側から、入ってきました。
正面には、桜のきれいな広場が広がっています。
まずは、右手に折れて池の方に、向かいます。
くの字の曲がった、石橋が見えます。
廉池軒
下屋庇と濡れ縁が、きれいな造形美に見えています。
茅葺の平屋は、雁行して建てられています。
池田綱政がこよなく愛した亭舎は、空襲から免れた貴重な建物です。
流店
建物の中を、水が流れる珍しい建物です。
この檜皮葺の建物も、戦火を逃れています。
内部には水路が造られ、中には六色の色石が、並べられています。
水が流れる空間は、とてもいい雰囲気の場所です。
ここは、当時も来賓用の休憩所として、使用されていたようです。
横にある池には、こんな渡しが架けられていました。
風情のある築庭です。
この庭園内は、時間がゆっくりと流れている気がします。
ここにも、撮影をしている人がいました。
桜の植えられたゾーンには、たくさんの花見をする人々がいました。
岡山には、こういったきれいなスポットが、たくさん点在するようです。
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