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入国審査は、問題なく入国です。
ツーリストカードは、チェックされましたが、保険の証券は、
あまり関心がないような感じでした。
進んできた、バッゲージクレームにも、赤い壁が広がっていました。
ロビーに出てきました。
ゆっくりしていると、両替所は長い列になっていました。
ここで時間をつぶすわけには、いきません。
前もって調べてあった、2階へと向かうことにしました。
出発ロビーに、ATMがあります。
ここには、誰も並んでいませんでした。
さぁ、とりあえずの準備完了です。
ここから、バラデロへ向かうタクシーの交渉をしないといけません。
ハバナ旧市街までは、約30分ほどで30CUC ≒ 3,340円。
バラデロまでは、150km、約2時間半かかります。
タクシーの案内係の人に、確認しますが、距離や時間の事もあって、
なかなか行ってくれるタクシーが見つかりません。
16時半近くになっています。
行って帰ってくると22時ぐらいになってしまいます。
色々と声をかけてくれて、やっと1台見つかりました。
金額の齟齬が有ってはいけませんので、筆談しながら、交渉成立です。
ドライバーさんは、片言の英語が話せます。
ホテルのバウチャーを見せると、理解してくれたようで、
バラデロへ向けて出発です。
往路の飛行機で、痛くなり始めていた膝の痛みが、
少しひどくなり始めていました。
ハバナ郊外へ抜けると、道幅も広く、高速のような道になっています。
海沿いの道を、快適に進んでいきます。
時折、かなり減速して、走行をします。
尋ねると、ところどころで警察がいるようで、
そこではかなり減速して走行するようでした。
すでに、日が傾き始めています。
1時間ちょっと走った場所で、休憩するようです。
ここは、GASステーションです。
長距離の移動ですので、給油が必要なようです。
給油時間の間、少し廻りを見て見ることにしました。
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