スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 32

2018年09月20日 | ’18 ランペドゥーザ

 

昨日は一日、船上で過ごしました。

 

贅沢な時間を、美しい海を見ながら満喫しました。

自分のミスで、ロストしたスーツケースも戻ってきました。

ホッとした時間を過ごしていると、いつの間にか眠ってしまっていました。

 

今日はもうすでに移動日になっています。

午後の便で、リナーテへと向かいます。

 

 

 

 

思いのほか早く眠ってしまいましたので、少し早起きをしました。

今回の旅では、予定外の深夜のドライブを経験しました。

おかげですっかり、現地時間に体は馴染んでいました。

まぁ、あまりジェットラグを感じたことは無いのですけどね....

 

散歩に出ることにしました。

ホテルを出ると、すぐにオールドポートにでます。 

 

ここは先週オープンしたダイニングです。

一度来ようと思っていましたが、ちゃんとディナーをいただいたのは一度だけでした。

 

朝の6時過ぎですが、すでにオープンしていました。

 

 

 

 

ずっと気になっている階段です。

 

ホテルの傍にあります。

朝の早い時間帯で霞んでいますが、晴れた空の下で見ると、もっときれいに見えます。

 

 

 

 

傍まで来ると、こんな感じです。

蹴込部分にのみ、色が付けられています。

それもけっこうアバウトに。

 

ですが、この色の塗り替えが少し離れてみると、とてもきれいに見えます。

 

 

 

 

手すり部分にも、カラフルなフラワーポッドが置かれています。

これらが、さらに彩にスパイスを加えています。

階段自体は、踏面の寸法もマチマチなのですが、

その方がかえっていい感じに、遠くからは見えています。

 

 

 

 

上がってくると、このくらいの段差になります。

ちょうど、オールドポートが見えています。

この下の道を廻り込んでいくと、ニューポートの部分に出ます。

昨日は、そこから海に出ました。

ちょうどこの角度から、正面に飛行機はアプローチしてきます。

この辺りで見ていると、きれいに見えそうな気がします。

 

 

 

 

 ガスステーションです。

 

今回は、電動アシスト付き自転車をお借りしましたので、

お世話になることはありませんでした。

女性二人がちょうど給油に来ていましたが、さすがイタリアです。

近くを歩いていた3人組が声をかけて、女性の代わりに給油してあげていました。

 

南部のイタリアンからすると、当然の事なのでしょうか。



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