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1528年に建立された、長勝寺。
禅林街の終点ともいえる、通りの先にあるお寺です。
1610年に、この場所に移されています。
この地域の曹洞宗の、
僧録所としての役目を果たしていたお寺です。
この通りには、他に三十二もの曹洞宗の寺院が並んでいます。
こうしてみると、
明らかに寺社としての大きさが違うように見えます。
通りには、寺院ごとに門が設けられ本堂へと続いています。
思っていた以上に、一つの寺院が大きく、
かなり通りが長く感じられました。
青森県文化財と、刻まれています。
この通りには、重文や史跡が多いように見えます。
1600年代の時代が、書かれています。
1929年、世界大恐慌の年に指定されたようです。
通りの端まで、歩いてきました。
ここが、広場のようになっています。
車が転回できるようになっています。
左には、先へと続く道が見えています。
ここが正面の入口です。
小さな山門が造られています。
先程見た黒門も、この通りの門として造られています。
ここから長勝寺へと入って行きます。
内部へと入ってきました。
朝の早い時間帯ですので、他には誰もいない感じです。
歴史を感じるような、立派なお寺に見えました。
額には、″ 大平山 ″ と書かれています。
正式には、大平山 長勝寺 と呼ばれています。
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