ブログをやっていく上で、必要なもの。
私の場合は、デジタルカメラは必須です。
しかしデジカメは最初から今のような便利なものではありませんでした。
カメラの流れは、フィルム → APS方式 → デジタル と変化してきました。
初めて手にした、マイカメラは当然のようにデジカメではなく35mm一眼レフでした。
私が最初に手にしたカメラはこれでした。
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PENTAX MEsuper
元々あったMEというカメラの発展系でした。
このカメラを手に当時色々なところへ撮影に出かけたものでした。
雪の北陸に行って、大雪の為に帰って来れなくなったこともありました。
その頃から、旅をするのが大好きでした。
このカメラ、ダイヤルではなくボタンで操作する当時ではないタイプのカメラでした。
今のデジカメには、フィルムを巻き上げるレバーが当然のようになくなっています。
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広角や望遠など色々なレンズを増やしていき、何年か愛用した後にこのメーカーの上級機が欲しくなり買い替えをしました。
そのカメラが、私の愛用機の2台目。
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PENTAX LX
ほとんどバッテリーを使用せずに使えるメカニカルなカメラでした。
埃や温度にも強いタフな機種です。
このカメラは、まだ現在保有中です。
オーバーホールに出してまた使いたいと検討中です。
時代は流れ、デジタルの時代に移行しました。
出始めの頃はまったく実用性の無いカメラでしたが、改良が重ねられこれなら使えると購入を検討したのが2000年の暮れでした。
今では携帯電話にカメラがついているのか、デジタルカメラに携帯電話がついているのか分からないくらい高機能で、高画素数のものがあります。
私が実用的と判断したのは、300万画素数の写真を見た時でした。
これなら使えると考えました。
このころに併せて、EPSONの縁無印刷のできるプリンターが発売されデジタルへと思考が変化していきました。
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今までの流れから当然のように ” PENTAX ” のデジカメをと考えたのですが、当時PENTAX製のデジタルカメラが存在しませんでした。
この時にSONYから、” DSC-P1 ” というかなりの小型でメモリースティックを使うデジカメが発売されていました。
この商品にはかなり惹かれました。
PENTAXにデジカメが無いのですから、すべてのメーカーが選択肢です。
この時に、300万画素数で3倍程度の光学ズームが付いているもので検討していました。
候補は3つです。
SONY、NIKON、CANONの3メーカーのハイエンド機を検討しました。
幼い頃からの友人で、現在プロカメラマンの彼に相談すると、
「 デジタルは、画素数ではなくて解析するエンジンできまる。 そういう意味からSONYは無い。 後の二つは好みかな。」
そうアドバイスされ、SONYも結構引かれていたのですが別の友人が購入したのもあって候補からはずしました。
仕事柄NIKONを選ぼうかとかなり悩みましたが、やはりCANONとういうブランドに惹かれてこれを購入しました。
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CANON Power Shot G1
このカメラに決めました。
当時10万円近くするものでしたので、価格.com をチェックしながらネットショップで購入しました。
画素数:334万画素 ( 総画素 ) / 324万画素 ( 有効画素 ) 光学ズーム:3倍
というカメラでした。
このカメラは長く愛用しました。
2001年正月の中国旅行から2008年夏の南イタリア旅行までずっと私と共に世界を廻りました。
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この傷は、アンコール・トムの前で物売りの子供達のパワーに圧倒され落とした時にできた傷です。
このカメラそんなことにもめげずに、タフに活躍してくれました。
バッテリーの持ちも良く、CFカード対応でしたのでマイクロドライブという小さいハードディスクを利用して、たくさんのデーターが保存できました。
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モニターが可変式でしたので、旅行中の自分撮りにも重宝しました。
南イタリアに行った際に、少し反応が鈍くなり買い替えを検討しました。
実はそれまでにも何度か検討したことはありました。
後継機種の G7とG9 。
しかし時代の流れからか、可変のモニターがなくなっていました。
またレンズも広角の時代になりその対応もされていませんでした。
旅行中の故障はさけたいなぁ、と考えていた時に発売されたのが、
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CANON Power Shot G10
広角28mmからのズーム対応だったのもあり購入しました。
可変モニターではありませんが、買い替え時とあきらめて購入しました。
実は昨年でた G11 というのには付いたのですが....
モニターも大きく機能も豊富になり大満足で現在も使用中です。
CANONのこのシリーズなかなか使いやすくてお勧めです。
少し現在のデジカメからすると大きくて重くはありますが。
仕事で持ち歩くには少し不便なG10です。
小型で何かいいものないかなぁと考えていた時に、私を呼んでいたカメラがありました。
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PENTAX Optio W80
このカメラは私を呼んでいました。
まず小さいこと。
水深5mで連続2時間の水中撮影ができる防水性能と、泥砂やホコリからカメラを守る防塵性能を装備。
さらに、高さ1mからの落下試験をクリアした耐衝撃、マイナス10℃までの耐寒構造も実現。
というのがカタログのコピーです。
今回、カンクンとグアムというビーチに行くこともあり、急遽特価時のアマゾンで購入しました。
このカメラも広角対応という事もあり、気に入った赤いBODYは私のビジネスバックの中に常駐しています。
しかしPENTAX製というのが一番の理由だったと思います。
” 雀百まで踊り忘れず ” ではありませんが最初に手にしたメーカーのものにやはり惹かれてしまいました。
しかし使ってみて分かったのですが、はるかに G10 のほうが高性能でした....
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歴代の愛用機達です。
これは携帯電話の NOKIA で撮影しました。
携帯でも結構いけてるような気がします。
私の場合は、デジタルカメラは必須です。
しかしデジカメは最初から今のような便利なものではありませんでした。
カメラの流れは、フィルム → APS方式 → デジタル と変化してきました。
初めて手にした、マイカメラは当然のようにデジカメではなく35mm一眼レフでした。
私が最初に手にしたカメラはこれでした。

PENTAX MEsuper
元々あったMEというカメラの発展系でした。
このカメラを手に当時色々なところへ撮影に出かけたものでした。
雪の北陸に行って、大雪の為に帰って来れなくなったこともありました。
その頃から、旅をするのが大好きでした。
このカメラ、ダイヤルではなくボタンで操作する当時ではないタイプのカメラでした。
今のデジカメには、フィルムを巻き上げるレバーが当然のようになくなっています。
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広角や望遠など色々なレンズを増やしていき、何年か愛用した後にこのメーカーの上級機が欲しくなり買い替えをしました。
そのカメラが、私の愛用機の2台目。
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PENTAX LX
ほとんどバッテリーを使用せずに使えるメカニカルなカメラでした。
埃や温度にも強いタフな機種です。
このカメラは、まだ現在保有中です。
オーバーホールに出してまた使いたいと検討中です。
時代は流れ、デジタルの時代に移行しました。
出始めの頃はまったく実用性の無いカメラでしたが、改良が重ねられこれなら使えると購入を検討したのが2000年の暮れでした。
今では携帯電話にカメラがついているのか、デジタルカメラに携帯電話がついているのか分からないくらい高機能で、高画素数のものがあります。
私が実用的と判断したのは、300万画素数の写真を見た時でした。
これなら使えると考えました。
このころに併せて、EPSONの縁無印刷のできるプリンターが発売されデジタルへと思考が変化していきました。
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今までの流れから当然のように ” PENTAX ” のデジカメをと考えたのですが、当時PENTAX製のデジタルカメラが存在しませんでした。
この時にSONYから、” DSC-P1 ” というかなりの小型でメモリースティックを使うデジカメが発売されていました。
この商品にはかなり惹かれました。
PENTAXにデジカメが無いのですから、すべてのメーカーが選択肢です。
この時に、300万画素数で3倍程度の光学ズームが付いているもので検討していました。
候補は3つです。
SONY、NIKON、CANONの3メーカーのハイエンド機を検討しました。
幼い頃からの友人で、現在プロカメラマンの彼に相談すると、
「 デジタルは、画素数ではなくて解析するエンジンできまる。 そういう意味からSONYは無い。 後の二つは好みかな。」
そうアドバイスされ、SONYも結構引かれていたのですが別の友人が購入したのもあって候補からはずしました。
仕事柄NIKONを選ぼうかとかなり悩みましたが、やはりCANONとういうブランドに惹かれてこれを購入しました。
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CANON Power Shot G1
このカメラに決めました。
当時10万円近くするものでしたので、価格.com をチェックしながらネットショップで購入しました。
画素数:334万画素 ( 総画素 ) / 324万画素 ( 有効画素 ) 光学ズーム:3倍
というカメラでした。
このカメラは長く愛用しました。
2001年正月の中国旅行から2008年夏の南イタリア旅行までずっと私と共に世界を廻りました。
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この傷は、アンコール・トムの前で物売りの子供達のパワーに圧倒され落とした時にできた傷です。
このカメラそんなことにもめげずに、タフに活躍してくれました。
バッテリーの持ちも良く、CFカード対応でしたのでマイクロドライブという小さいハードディスクを利用して、たくさんのデーターが保存できました。
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モニターが可変式でしたので、旅行中の自分撮りにも重宝しました。
南イタリアに行った際に、少し反応が鈍くなり買い替えを検討しました。
実はそれまでにも何度か検討したことはありました。
後継機種の G7とG9 。
しかし時代の流れからか、可変のモニターがなくなっていました。
またレンズも広角の時代になりその対応もされていませんでした。
旅行中の故障はさけたいなぁ、と考えていた時に発売されたのが、
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CANON Power Shot G10
広角28mmからのズーム対応だったのもあり購入しました。
可変モニターではありませんが、買い替え時とあきらめて購入しました。
実は昨年でた G11 というのには付いたのですが....
モニターも大きく機能も豊富になり大満足で現在も使用中です。
CANONのこのシリーズなかなか使いやすくてお勧めです。
少し現在のデジカメからすると大きくて重くはありますが。
仕事で持ち歩くには少し不便なG10です。
小型で何かいいものないかなぁと考えていた時に、私を呼んでいたカメラがありました。
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PENTAX Optio W80
このカメラは私を呼んでいました。
まず小さいこと。
水深5mで連続2時間の水中撮影ができる防水性能と、泥砂やホコリからカメラを守る防塵性能を装備。
さらに、高さ1mからの落下試験をクリアした耐衝撃、マイナス10℃までの耐寒構造も実現。
というのがカタログのコピーです。
今回、カンクンとグアムというビーチに行くこともあり、急遽特価時のアマゾンで購入しました。
このカメラも広角対応という事もあり、気に入った赤いBODYは私のビジネスバックの中に常駐しています。
しかしPENTAX製というのが一番の理由だったと思います。
” 雀百まで踊り忘れず ” ではありませんが最初に手にしたメーカーのものにやはり惹かれてしまいました。
しかし使ってみて分かったのですが、はるかに G10 のほうが高性能でした....
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歴代の愛用機達です。
これは携帯電話の NOKIA で撮影しました。
携帯でも結構いけてるような気がします。
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