スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’08 春 セブ1

2009年12月12日 | ’08 セブ

新しいシリーズを書き始めようかどうか悩んだのですが、書いてみようと思います。


悩んだ理由は、思いのほか北イタリア編が長くなってしまったから。
書き始めると今回は思いがけず増えたグアム編があるので、途切れ途切れになってしまうのじゃないかと心配になったからなのです。


セブの写真を見返してみて、大丈夫かなって思いました。
リゾートってあんまり書くことないし、年内で書き終えそうかなって感じました。


さて、


今回の予定は4月4日(土) ~ 4月6日(月) の3日間です。
考え始めた頃は、問題なく北京で決まりでした。





私の場合まず予定を立てる際には、図書館でガイドブックを借りてきて大まかな目処を立てます。
それからネットで飛行機の時間を調べていくといった流れで手配していきます。
この時は、オリンピック前でしたし ”北京 ”当確でした。

早速ネットで、これ買いました。





色々と調べ物をしていきます。
次に考えたのはホテル。

ここです。





北京飯店莱福士


なんて読むと思いますか?
シンガポールでは、泊まりたくても高くて難しい ”ラッフルズホテル ”

その系列の ラッフルズ北京ホテル です。

ここでほぼ決めていました。
故宮にも近い中心部ですし、そんなに高くないですし。




次にやはり北京と言えばここです。





行き方も色々と調べて準備完了。

この手配を考えていたのが1月の下旬でした。
その当時ものすごく忙しく、休みもままなりませんでした。


そんな時、ふと仕事中に通った大阪の中心部にある本町通り。
そこで目に付いたのが、フィリピン観光省のオフィスでした。







仕事に疲れていた私は、無意識のうちに事務所の前にあるパンフレットを手にしていました。




あっ、 この海が私を呼んでいる。




ずばりこれが今回の旅立つ理由。





色々と下調べをしていましたが、一瞬にして南の島に早変りしたのでした。


せっかく買ったのですが、ガイドブックって旬の物なのですよね....



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