スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

これから、行きたいところ③

2009年07月19日 | 日記
これから、行きたいところ。

東南アジア編

タイ

ここはスコタイでしょうか。





「幸福の夜明け」という意味を持つスコタイ王朝。
タイ民族最初の王朝で、タイ文字を作り出したそうです。
遺跡にはやはり惹かれます。
クラビ、サムイあたりのリゾートもいいかもしれません。


マレーシア


ボルネオ・キナバルここでしょうか
キナバルとは、マレー語でキナは中国、バルは未亡人の意味。
キナバル山付近には、中国の王子とその未亡人の伝説も残っているそうです。
自然の宝庫。ゆっくりと行ってみたいです。





べトナム

ハノイ





ベトナムの首都
どうしても陽のホーチミン、陰のハノイのイメージがあります。
地名の河内(ハノイ)は街が紅河デルタの内にあることに由来する。
紅河の右岸にあり、国内の工業の中心地で、農産物の集散地ともなっているそうです。
北部のこの街はぜひ訪れてみたいです。


ハロン湾





ベトナム北部、トンキン湾北西部にある湾の名称であり、大小3,000もの奇岩、島々が存在する。漢字表記は下龍湾。
中国がベトナムに侵攻してきた時、龍の親子が現れ敵を破り、口から吐き出した宝石が湾内の島々になったと伝えられている。
石灰岩台地が沈降し、風化作用によって削られ、現在の姿となったそうです。
こういう自然が作り出した景色には、やはり惹かれてしまいます。


フィリピン

ここは、リゾートのいいところがたくさんあります。

エルニドとその周辺諸島





できればこのアマンプロに泊まってみたいです。


インドネシア

プランバナン





寺院群のうち中心的存在であるプラバナン寺院は古マタラム王国のバリトゥン王による建立と言われる。
ジャワの建築の最高傑作の一つとされています。
2006年5月27日に起きたジャワ島中部地震で被災し、甚大な被害を受けました。地震後は修復作業が行われているそうです。
ここはぜひ近々訪れてみたいところのひとつです。


ボロブドゥール





一番下に一辺が約115mの屈折した方形の基壇があり、その上に基壇と相似形をなしています。
屈折した5層の方形壇、その上に3層の円形壇があり、全体で9層の階段ピラミッド状の構造となっています。
この構造は、仏教における三界をあらわしていると考えられています。
それぞれの高さの比は2:3を基調とし、全体で4:6:9の比によって構成されています。
ここの遺跡も震災の影響をうけていますが、プランバナンとあわせて訪れてみたい遺跡です。


バリ島





アジア有数のリゾート地、バリ。
古代からのヒンドゥー文化で自然も多く残り、壮大な景色と伝統文化で日々の生活の疲れを癒してくれる場所です。

「バリのホテルみたいな雰囲気にしてほしい。」

時々言われます。 実はここには訪れたことがありません。
仕事上も近いうちに、訪れなければなりません。
来年夏の第1候補です。


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