廊下に置かれオブジェです。
チェス盤のテーブルのようです。
白い床と壁に映えるような色使いです。
こういった空間は、造るのも維持管理も難しく見えます。
30年かけて、造り込まれた仕事場兼住居です。
週末用に郊外にも、住居を構えていたようです。
街中で暮らす . . . Read more
ツアーは先へと進んで行っています。
ゆっくりと見てると、人気が無くきれいなカットが取れました。
ガレージから奥へと続く回廊の部分です。
中庭から日差しが差し込んできています。
振り返ったガレージ側です。
階段以外は、白い床と白い壁で構成されています。
日本 . . . Read more
急遽目指した阿波路。
阿波とは、県北部でたくさんとれた ” 粟 " に由来しています。
徳島藩、27万5千石。
1617年、阿波と淡路を併せて、
蜂須賀家によって統治されることになります。
元々、羽柴秀吉の家臣であった為外様大名として、
幕末までこ . . . Read more
ガレージ部分です。
まずここへ外部からアプローチしてきます。
ロールスロイスが置かれています。
バワが買った3台のロールスロイスのうちの、2台目に当たる車両です。
最初はイギリス留学時代に購入し、その車両は兄に譲渡したそうです。
3台目はインドで購入したそうですが、国内には持ち込めなかったようです。
現存する唯一の、バワ所 . . . Read more
コロンボの街中にある、バワの住居兼仕事場。
元々は ″ 33rd Lane ″ と呼ばれていました。
ここは元々4軒並びになっていました。
1959年に、その1件を最初に借りたそうです。
その後10年ですべてを入手し、30年かけて現在の形になっています。
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旅立つ理由
この言葉から始まった、私の旅の記録。
ずっと旅を続けてきました。
今までにも、様々なピンチがありました。
それでも、何とか旅を続けてきました。
ですが、今回は世界中を巻き込んだ困難です。
まだまだ収束する気配は見えません。
今 . . . Read more
コロンボの街。
来るときに見た海岸線沿いの街、喧騒の広がる旧市街。
到着して以来見てきたものと、全く違った街を見ている感じがします。
目指したのは、パガタレ・ロード33通り。
こんな街路樹のある街角です。
足元は石畳が、幹の際まで貼り込まれて . . . Read more
今日はコロンボへ向かいます。
ホテルからは、約35km程の距離です。
移動手段を確保しないといけません。
レセプションで相談すると、タクシーではなくドライバーの方が、
便利と教えてくれました。
距離がありますので、その方がよさそうです。
待つ事、30分ドラ . . . Read more
素敵な海を振り返っています。
美しい海は、世界中にあります。
今まで行きずらかった場所にも、素敵な海がありました。
キューバです。
ここはずっと行ってみたかった場所でした。
ですがアメリカと長らく断交し、
アメリカ以外の国から入るしかありませんでした。
ですがオバマ政権になってから、キューバとの国交を回復 . . . Read more