20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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はじめてのおるすばん

2008年10月15日 | Weblog
 今日は娘が一ヶ月検診のため、ひとりで病院にいきました。
 ですから赤ちゃんとふたりで、はじめてのおるすばんでした。

 はじめてのおるすばんが、こんな不安なものだとは思ってもみませんでした。
 児童文学や絵本にも「はじめて」シリーズがありますが、小さな子どもたちは、きっとこんな気持ちなのでしょう。
 とはいえ、私はもうずいぶん昔に一度経験しているのですから、すべてのいろいろがはじめての体験になる子どもとは違うかも知れませんが。
 それでもちょっぴり、そんな子どもたちの気持ちに寄り添えたような気がしながら、午前中いっぱいを赤ちゃんとふたりで過ごしました。
 
 来週は赤ちゃんの一ヶ月検診で、娘と赤ちゃんでお出かけです。
 もう、来週にはお誕生から、ひと月。
 近頃は、背も大きくなって、おくるみから足がはみだしています。
 パパが180センチ以上もある長身なので、きっと大きな男の子になるでしょう。
コメント
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