20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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お宮参り

2008年10月25日 | Weblog
 今日は富岡八幡宮でお宮参りでした。
 娘夫婦と赤ちゃん。彼のご両親と私たち夫婦。
 いつもと違う様子にちょっと緊張した顔つきの赤ちゃん(○くん)を、みんなで囲み、「健やかに育ちますように」と、神主さんに祝詞をあげていただきました。
 あちらのおかあさまに抱かれた○くんは、鷹と鶴のお祝い着を着ておすまししていました。
 晴れオンナの娘が「生まれた日も雨。退院の日も雨。天気予報では数日前までお宮参りの日も雨だと言ってたので、すっかり雨オトコかと思っていたのに、雨じゃなかったわね。・・・雨オトコ返上!」と、高い空に、ぐんと○くんを抱き上げました。
 
 お宮参りが済んで全員で記念写真を撮って、そのまま彼のご両親もご一緒に我が家にお越しいただき、朝から慌ただしく用意しておいた和食で、お祝い膳を囲みました。

 明日の日曜日は、娘の家族がいよいよ自分たちの家に帰る日です。
 母子ともに一ヶ月検診も終え元気にご帰還で、ほっと一安心です。
 八月の終わりから、二ヶ月あまり。
 とても楽しいひとときでした。
 ○くんが生まれてからは、生活の中心がすべて○くんのためになり、なおのこと、忙しく賑やかで楽しい日々でした。
 帰ってしまったあとは、きっとさびしくなるでしょう。
 
 月曜日からは、またいつのも日常がもどってきます。
 保留にしてあるいろいろや、原稿などに追いこまれる日々が、しばらくは続きそうです。
 
コメント
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