20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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クリスマスプレゼント

2010年12月08日 | Weblog
  

 先日友人から、段ボールが届きました。
 なかを開けてみると、なんとチョコレートや、クリームや、ブローチやイヤリングや・・・・。
 とにかく、ものすごい量のプレゼントがぎゅうぎゅうつめに詰め込まれています。

 さっそくお礼の電話をしてみると、
「クリスマスプレゼントや」
 彼女は、トレードマークの関西弁でさらりと。
 幼稚園から小学校まで帝塚山学院で、芥川賞作家の庄野潤三さんのお兄さまである、あの名作『星の牧場』(理論社)の庄野英二さんが先生をしていらして、そのお膝にのって「絵本を読んでもろたわ」と、そんなうらやましいことまで、さらりとのたまう友人です。
「ハワイへ20日間いってたんや。パパと」
 すでにお仕事をリタイヤなさっているご主人と彼女は、時間があると海外へ長期に遊びにいきます。
 ハワイの前は、トルコからギリシャへひと月くらい行っていました。
 なんとも悠々自適で、ため息のでそうな生活です。

 そのギリシャのおみやげやら、ハワイのおみやげやらがクリスマスプレゼントとしてたっぷり詰め込んであったのです。

 思いがけないプレゼントでいちばん感動したのが、ロクシタンのイモーテルディバインクリーム。
 日本ではまだ、未発売のものらしいです。
 とってもすてきなビンにはいった、クリームです。

 さてさて、こうなると私からのクリスマスプレゼントは何にしようかしら・・・。
 いまはお出かけすると、そのことばかりを考えてウキウキしています。
コメント (4)
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