20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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橋のある風景

2010年12月20日 | Weblog
  

 私の住んでいる街には、いたるところに橋があります。
 橋の名前なんて、覚えきれないくらい、たくさん。

 江戸時代、東京湾につながる水路だったところを埋め立てて作った街ですから、土地も低いです。
 ですから水難を防ぐために、いたるところに堀があり、橋がかかっています。
 そのいろいろな橋が、じつに工夫を凝らされているのです。
 
 私が会議のためによく行く神楽坂は、その名のとおり坂の多い街です。
 坂の名前も、風情のあるものが多いです。

 それぞれの街の、それぞれの特徴。
 いつか時間ができたら、あちこちの「橋散策」や「坂散策」でもやってみたいものです。
コメント (2)
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