20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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この本だいすきの会「暮れの集会」

2010年12月26日 | Weblog
   

 今日は恒例の、この本だいすきの会の「暮れの集会」です。
 毎年、作家、画家たち二十数名が、お招きいただいております。
 全国から、たくさんの「この本だいすきの会」の会員の皆さんが市川のホテルに集まって、みんなで楽しく、同じ時間を共有します。

 ここ数年、サイン会が終わると、遠方からいらしている、IさんとOさんとRさん。羽村方面の男性人気作家三人組とご一緒に帰ってきてしまいましたが、今年は二次会に残ろうかなと・・・。

 代表のコマ先生が、いつもおいしい果実酒をご用意くださって、私に「みんなにあげちゃ、だめだぞ」って下さるのですが、こっそり、そのおいしい果実酒をまわりの方々に差し上げています。
 今年はすでに、こっそり差し上げる先約もいらっしゃいます。

 わざわざ私のために、お手製の年代物の果実酒をご用意くださるのですから、たまにはおつき合いしないと・・・。
 ここ数年。
「帰ろ、帰ろ」という友人たちと一緒に早々と失礼しておりました。それでも帰宅すると10時。
 サイン会の会場で、会員の皆さんとおしゃべりしていて楽しくて時間を忘れてしまうのです。
 ですからホテル上階の二次会会場まで足が運ばず・・・。

 それにしても、このところ、このあいだの水質調査隊の忘年会もジンジャーエールを飲みながら楽しいおしゃべりに興じていたら、帰宅が11時半。
 日頃は遅くとも10時半~11時までには帰宅しなくては魔法がとけてしまう、現代版シンデレラを目指しているのですが、どうもタガが緩んでいるようです。
 今夜もそれくらいになってしまうかもしれません。
 これが終わると、今年の公式セレモニーはすべて終了です。
コメント (10)
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