
写真は、十年以上前に亡くなった秩父の父からもらった骨董品のひとつ。
九谷のお皿です。
たまに、深川の富岡八幡宮で行われる骨董市に出向きますが、骨董品を見る目がまったくありません。
わかるのは、雰囲気だけ。
いつか自分もそういう年齢になるかも知れないと、骨董品収集が趣味だった父に、亡くなる前にもっと審美眼を養ってもらえばよかったと思うこの頃です。
父が生きていたころは、自分はいつまでも若く、骨董品に興味を持つ年齢になるなんてことは、これっぽちも思っていませんでしたから。
今日は数年ぶりの、高校の同窓会です。
日曜日は夫も帰宅しているし、どうしようかしらと迷っていたら、数人の友人たちからお電話をいただき、
「久しぶりに、お会いしましょうよ!」と。
そんなわけで、これから出かけてきます。