20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

雪の足跡

2012年02月18日 | Weblog
           
 
 カーテンをあけたら天気予報どおり、眼下の家並みがうっすらと雪をかぶっていました。
 この冬一番の、寒気がやってきているそうです。

 写真を撮ろうとベランダにでたら、北東方面のベランダの床が凍っていてつるつるすべります。
 濡れているベランダが凍ったというのは、はじめての体験かも知れません。

 風も、身を切るような冷たさです。
 南方面のベランダから歩いて行って、途中引き返そうと思ったくらい極寒の風。

 でも木々は芽吹いているし、蕾もふくらみかけています。
 春は確実に近づいています。
 もう少しの辛抱、そう自分に声をかけています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする