カーテンをあけたら天気予報どおり、眼下の家並みがうっすらと雪をかぶっていました。
この冬一番の、寒気がやってきているそうです。
写真を撮ろうとベランダにでたら、北東方面のベランダの床が凍っていてつるつるすべります。
濡れているベランダが凍ったというのは、はじめての体験かも知れません。
風も、身を切るような冷たさです。
南方面のベランダから歩いて行って、途中引き返そうと思ったくらい極寒の風。
でも木々は芽吹いているし、蕾もふくらみかけています。
春は確実に近づいています。
もう少しの辛抱、そう自分に声をかけています。