20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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日本の子どもの文学

2013年03月06日 | Weblog

           

 今日は午後から、神楽坂の出版クラブで「国際子ども図書館を考える全国連絡会」の運営委員会です。

 いま、上野の「国際こども図書館」では↓の展示を行っています。上野へお越しの折りにはぜひ。

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 国際子ども図書館初となる長期の展示会「日本の子どもの文学−国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」では、国際子ども図書館が所蔵する本、絵本や雑誌の中から、明治から現代に至るまでの時代をいろどった代表的な児童文学作家・画家の作品を紹介します。

 第1章 『赤い鳥』創刊から戦前まで−「童話」の時代
 第2章 戦後から1970年代まで−「現代児童文学」の出発
 第3章 1980年代から1999年まで−児童文学の現在
 第4章 現代の絵本−戦後から1999年まで
 第5章 子どもの文学のはじまり

 また、子どもが児童文学に接するひとつの機会である教科書掲載作品及び童謡も展示します。そのほか、児童文学者コーナーでは、著名な児童文学者の作品を半年ごとに入れ替えながら、全体で約270点を展示いたします。
 文学をとおして子どもたちに何がとどけられていったのか、資料を見ながらたどっていきましょう。

コメント (2)
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