20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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お鍋

2013年11月10日 | Weblog

           

 11月に入って寒い日が続きます。

 そうなると、お夕食のメニューには、ついお鍋が・・・。

 夕べは「味噌鍋」

 にんにく塩麹と、お出汁とお味噌と味醂とお醤油少々で土鍋にスープを作り、そこにいろいろなものを放り込みます。

 

 白菜、えのき、タマネギ、ささがきゴボウ、もやし、とり肉、お豆腐。

 これをぐつぐつ煮て、仕上げに水菜をざばっと入れ、軽く火を通して出来上がり。

 味噌スープを飲みながら、薬味に長ネギ、柚子の千切り、好みで柚子胡椒や、七味唐辛子を・・・。

 汗をかきかき、ふうふう言いながら食べるお鍋は、サイコーです。

 箸休めは、アジのお刺身。

 生姜をすりおろして大葉といただくアジのお刺身も、大好物です。

 

 それから、もうひとつ。

 これは、先日作った簡単でおいしかったお鍋。

 ビールのCMを見ていて、ひらめいたお鍋です。

 白菜、ダイコン、セロリ、人参、水菜、椎茸、ねぎ、キャベツ、など千切りにしたお野菜を、お出汁をとったお鍋で煮るだけ。(豚肉の細切りを加えてもよさそうです)

 すべてのお野菜を千切りにするのがミソです。

 3~5分ほど煮たら、シークワーサーをしぼったポン酢で。(柚子をしぼったものでも)

 サラダにするより、お野菜がじゃんじゃん食べられます。

 それとサバの三枚おろしを塩麹で漬けた、焼き魚。キュウリとわかめの酢味噌和え・・・。

 もちろん、毎お夕食、『ごちそうさん』ではありませんが、納豆は欠かせません。

 食いしんぼは、いつも食べることに、ひたすら貪欲です(笑)

 

 ちなみに、味噌鍋のお味に深みを出してくれている、にんにく塩麹の作り方は、お料理研究家の「奥園壽子さん・にんにく塩麹」で検索すると出て来ます。

コメント (2)
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