ハノイ名物、水中人形劇をみてきました。
もともとこの水中人形劇は、農民たちの農閑期の楽しみから、生まれたものだそうです。
舞台の横には、伝統音楽を演奏したり、歌ったりする人たちが、人形劇を盛り上げています。
みていて不思議なのが、人形つかいの人たちの、人形の動かし方です。
水中に潜って、やっているのでしょうか?
体が冷えきってしまうのでは・・・?などなど、不思議さを抱きながら、人形の動きに釘付けになります。
旅行社のガイドの人に、うかがったところ、これは門外不出な技術だそうです。