過日、日本ペンクラブの子どもの本委員会のあとの飲み会のとき、フランス文学の翻訳家のKさんと、事務局のMさんから『バランスポール』のことを教えていただきました。
いつもパソコンに向かい続けている物書きにとって、肩凝りは職業病のようなものです。
私も近所の中国人の女性の経営している整骨院で、鍼灸・マッサージなどをときどきやっていただいておりましたが、効果はせいぜい3日・・・。
またすぐ肩が凝ってきます。
低周波治療器を買って、お風呂上がりにやってみたり・・・。あれこれ試してはいますが、どうもいまひとつ物足りません。
「バランスポール」ならぬ「バランスボール」は,しばらく前流行したとき買って、その上に座ったりしてみました。けれど効果のほどがわかりません。
しかし日々の肩凝りを考えると、「よかれと思うものはなんでも試そう」精神がないと、なかなか闘いに勝てません。
さっそく、その「バランスポール」を買ってみました。
その上に寝て、腕を上下させたり、肩甲骨の運動をしたり・・・。
なかなかいいです。
DVDも入っていて、それを見るともっといろいろチャレンジできそうです。
近頃は「あ~、肩が凝った!」と思うと、バランスポールに寝ます。
しばらくすると、肩がすっと楽になっている・・・。
と、私がそんなことを言っても、さまざまな健康器具マニアの発言には、説得力がありませんか・・・?