20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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朝の月

2014年11月07日 | Weblog

          

 11月5日の月は、171年ぶり、今年三回目の「のちの十三夜」でした。

 それをミラクルムーンと呼んでいます。

 

 今朝は、その「のちの十三夜」から2日目。

 よく見れば、満月から少し欠けているかもしれません。

 

 でも西の空の、ビルのすぐ上にただずむ朝の月は、とてもうつくしかったです。

 朝の支度をしていた、十五分ほどで消えてしまいましたが・・・。

 

 十三夜。

 その響きだけで充分に秋の叙情を感じさせてくれます。

 まだ目覚めたばかりの街を、やさしく照らしてくれる朝の月です。

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