「アナと雪の女王」が大ヒットしましたが、次のディズニー映画は、長編アニメの「Big Hero 6」だそうです。
アメリカに住んでいる娘一家が、休日に家族で観に行ったと、チャットで話していました。
主人公は日本の少年「ハマダ・ヒロ」。
その彼と、彼が作ったロボットが活躍する作品だそうです。
原作は、マーベルの同名のコミックだそうです。
コミックよりさらに映画はコメディータッチになっているとか。
原作では舞台は「東京」らしいですが、映画では「東京」と「サンフランシスコ」をミックスさせた架空の都市になっているそうです。
娘が言うには、映画の途中でも、○くんはすすり泣いていて、終わったら、腕で涙をぬぐいながら、しばし嗚咽していたとか・・・。
6歳の少年の心のどんな琴線を、この映画はノックしたのでしょうか?
妹の♪ちゃんも、じっと観ていたらしいです。彼女も少しずつ、英語を理解しはじめたようです。
そんな娘の話を聞いて、○くんの嗚咽の理由を知りたくなり、「これは、ぜひ観なくちゃ」と・・・。
日本では『ベイマックス』というタイトルになり、お正月映画として、12月20日から公開されるそうです。