20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ディズニー映画

2014年11月13日 | Weblog

             

 「アナと雪の女王」が大ヒットしましたが、次のディズニー映画は、長編アニメの「Big Hero 6」だそうです。

 

 アメリカに住んでいる娘一家が、休日に家族で観に行ったと、チャットで話していました。

 主人公は日本の少年「ハマダ・ヒロ」。

 その彼と、彼が作ったロボットが活躍する作品だそうです。

 

 原作は、マーベルの同名のコミックだそうです。

 コミックよりさらに映画はコメディータッチになっているとか。

 原作では舞台は「東京」らしいですが、映画では「東京」と「サンフランシスコ」をミックスさせた架空の都市になっているそうです。

 

 娘が言うには、映画の途中でも、○くんはすすり泣いていて、終わったら、腕で涙をぬぐいながら、しばし嗚咽していたとか・・・。

 6歳の少年の心のどんな琴線を、この映画はノックしたのでしょうか?

 妹の♪ちゃんも、じっと観ていたらしいです。彼女も少しずつ、英語を理解しはじめたようです。

 

 そんな娘の話を聞いて、○くんの嗚咽の理由を知りたくなり、「これは、ぜひ観なくちゃ」と・・・。

 日本では『ベイマックス』というタイトルになり、お正月映画として、12月20日から公開されるそうです。

コメント (2)
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