上野の東京国立博物館で「始皇帝と大兵馬俑」展が開催されています。
下は、展覧会の案内より・・・。
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最新の発掘成果を取り入れながら、始皇帝と秦王朝にまつわる貴重な文物を一堂に集めて紹介している。
20世紀の考古学で最大の発見ともいわれる兵馬俑の中でも選りすぐりのものを揃え、圧巻の造形美を示すとともに、始皇帝が築き上げた「永遠なる世界」の実像に迫る。
そして一番の見どころは、「将軍俑」や「騎兵俑」などの秦軍の陣容に迫る作品に加え、「馬丁俑」や「雑技俑」などのバラエティー豊かな兵馬俑たち。展示会場に再現された「兵馬俑坑」では、「軍団」としての兵馬俑の迫力を感じられる。
臨場感あふれる圧倒的迫力は、今回の展覧会でしか味わえない。
秦が巨大帝国になるまでの500年以上にわたる波乱に満ちたダイナミックな歴史ドラマが展開されている。
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写真はお借りしました。
ニキ・ド・サンファル展も興味津々。
それは、また後日。