ご存知、シューベルトの「野バラ」
日本では、↓の詩で、有名です。
お花屋さんで、野バラをみた瞬間、口ずさみました。
野バラって、白い花を咲かせ、秋になると赤い実になるんですね。
童(わらべ)はみたり 野なかの薔薇(ばら)
清らに咲ける その色愛(め)でつ
飽かずながむ 紅(くれない)におう 野なかの薔薇
手折(たお)りて往(ゆ)かん 野なかの薔薇
手折らば手折れ 思出ぐさに 君を刺さん、 紅におう 野なかの薔薇
童は折りぬ 野なかの薔薇
折られてあわれ 清らの色香(いろか) 永久(とわ)にあせぬ 、紅におう 野なかの薔薇
童(わらべ)はみたり 野なかの薔薇(ばら)
清らに咲ける その色愛(め)でつ 、飽かずながむ 紅(くれない)におう 野なかの薔薇
手折(たお)りて往(ゆ)かん 野なかの薔薇
手折らば手折れ 思出ぐさに 、君を刺さん 、紅におう 野なかの薔薇
童は折りぬ 野なかの薔薇 折られてあわれ
清らの色香(いろか) 永久(とわ)にあせぬ 紅におう 野なかの薔薇
こうして書いてみると、ずいぶんむずかしい詩を、子どもの頃、口ずさんでいたのですね。
雰囲気だけの解釈で・・・。