20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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バーゲン・バーゲン・バーゲン

2017年08月06日 | Weblog

        

 高島屋に行ったら、ただいまバーゲン中。

 

「あっ!」と思って、エスカレーターで向かったのは、婦人服売り場ではなく、子ども服売り場。

 日本橋界隈では、高島屋にだけ入っている、パリの「プチバトー」で、♪ちゃんと、☆ちゃんの、かわいいワンピースを買って、○くんには、エスプリの効いたイラストのTシャツを・・。

 

 そういえば、この間も、三越本店から、子ども服バーゲンのお知らせをいただいて、ステキなワンピースやなにやらを、買ってきたばかりでした。

 かわいいワンピースがあったので、♪ちゃんと⭐︎ちゃんには、お揃いにしました。

 みんな、夏にお泊まりに来たときの、お土産に・・・。

 

 つい2〜3日前、商店街にあるお菓子屋さんで、○くんたち3人に帰りの車で食べるようにと、ラムネ菓子やマーブルチョコなどを探していたら、知らない方が声をかけてきました。

「すみません、メガネを持ってきていないので、小さい字が読めないのです。これはどんなお菓子が入っているのでしょうか?」

 それから、その人が私に言いました。

「親は、甘いものに気をつけて食べさせていないのに、私が、こんなことをしていたのでは、教育もなにも台無しですね。でも、つい喜ぶ顔を見たくて・・・」

「はい、私も同じです。ですから、せめて小さいお菓子にして・・・」

 と、二人で笑いました。

 見ず知らずの人との、ほんのちょっとのおしゃべりでした。

 でも、あっちにも、こっちにも、バババカは転がっているようです(笑)。

                

 写真は、100円ショップで買った小物入れと折り紙。

 小物入れの中には、鉛筆と消しゴムとミニノート。それに小さなお菓子が入っています。

 暇があると、折り紙で手裏剣を作ったり、飛行機を作ったり・・・。

 また、ノートに輪投げの何番に入れた人には、どの景品にするかとか、投げる順番は、どうするかなど・・・。

 彼らはそういったことを、みんなで相談しながら、ノートに書き留めていきます。

 ですから、紙や筆記用具は、彼らにとって必需品なのです。

 100円ショップは、本当にありがたい存在です。

コメント
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