高島屋に行ったら、ただいまバーゲン中。
「あっ!」と思って、エスカレーターで向かったのは、婦人服売り場ではなく、子ども服売り場。
日本橋界隈では、高島屋にだけ入っている、パリの「プチバトー」で、♪ちゃんと、☆ちゃんの、かわいいワンピースを買って、○くんには、エスプリの効いたイラストのTシャツを・・。
そういえば、この間も、三越本店から、子ども服バーゲンのお知らせをいただいて、ステキなワンピースやなにやらを、買ってきたばかりでした。
かわいいワンピースがあったので、♪ちゃんと⭐︎ちゃんには、お揃いにしました。
みんな、夏にお泊まりに来たときの、お土産に・・・。
つい2〜3日前、商店街にあるお菓子屋さんで、○くんたち3人に帰りの車で食べるようにと、ラムネ菓子やマーブルチョコなどを探していたら、知らない方が声をかけてきました。
「すみません、メガネを持ってきていないので、小さい字が読めないのです。これはどんなお菓子が入っているのでしょうか?」
それから、その人が私に言いました。
「親は、甘いものに気をつけて食べさせていないのに、私が、こんなことをしていたのでは、教育もなにも台無しですね。でも、つい喜ぶ顔を見たくて・・・」
「はい、私も同じです。ですから、せめて小さいお菓子にして・・・」
と、二人で笑いました。
見ず知らずの人との、ほんのちょっとのおしゃべりでした。
でも、あっちにも、こっちにも、バババカは転がっているようです(笑)。
写真は、100円ショップで買った小物入れと折り紙。
小物入れの中には、鉛筆と消しゴムとミニノート。それに小さなお菓子が入っています。
暇があると、折り紙で手裏剣を作ったり、飛行機を作ったり・・・。
また、ノートに輪投げの何番に入れた人には、どの景品にするかとか、投げる順番は、どうするかなど・・・。
彼らはそういったことを、みんなで相談しながら、ノートに書き留めていきます。
ですから、紙や筆記用具は、彼らにとって必需品なのです。
100円ショップは、本当にありがたい存在です。