20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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青いみかん

2017年11月09日 | Weblog

          

 公園に青い「みかん」が、たくさんなっています。

 道ゆく人が、だれも知らん顔ということは、「酸っぱい?」

 夏の前には、近くに「びわ」もありました。

 この「びわ」も、黄色く熟れても、啄くのは鳥たちだけ。

 ここは、鳥たちのためだけの一角なのかもしれません。

 

 近頃、FBで手作りの干し柿の写真が、たくさん載っています。

 その昔、暮れからお正月に私たちが秩父に行く前には、いつも母が、農家に予約をお願いして、たくさんの干し柿を買っておいてくれました。

 どんな和菓子よりも甘く、なかがトロッとした、とてもおいしい干し柿でした。

 ちなみに、秩父では干し柿のことを「つるし柿」と言います。農家の人たちが、軒先に暖簾のように吊るして作っていたからかもしれません。

 

 今日は午後から「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。

 12月8日(金)には実行委員の澤田精一さんの学習会があります。

 チラシが、うまく、こちらに載せられません。

 「戦時下のデザインと戦争協力」についてです。

 詳細は、また後日、お知らせいたします。

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