20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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「紙芝居作品を見る会」

2017年11月30日 | Weblog

        

 2017年度刊行『おばけのおまじない』(内田麟太郎脚本・早川純子絵・童心社)

        

 同じく『こびとのくつや』(たかどのほうこ脚本・松成真理子絵・童心社)

 

 今日は朝から、童心社の紙芝居ホールにお邪魔させていただきます。

「紙芝居作品を見る会」というのが行われ、紙芝居執筆の作家たちをお招きくださっているのです。

 午前中は保育園の子どもたちと一緒に紙芝居を見て、第二部は作品を見る会。

 第三部は交流会だそうです。

 

 わたくし、このたび、紙芝居デビューをさせていただくことになりました。

 紙芝居の脚本を、初めて書かせていただきました。

 先日できた、2018年度刊行予定の童心社の紙芝居の絵のついた大きなチラシに、月別ラインナップに入れていただいております

 このチラシが全国の幼稚園、保育園、認定こども園、書店や図書館など、さまざまなところに配布されるようです。

 

 今日は、紙芝居を実際に見たり、演じ手の様子を拝見したり、それを見る子どもたちの眼差しを見たり・・・。

 子どもが大好きなので、今から胸をワクワクさせております。

 ちなみに、紙芝居を書くことは、作品を書くでも、テキストを書くでもなく、脚本を書くというそうです。

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