20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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贔屓のお店

2017年11月05日 | Weblog

         

 昔から、陶芸家の田中恒子さんの焼き物のファンです。

 もうかれこれ10年から15年くらい、贔屓にしています。

 昔は、銀座三越や伊勢丹など、いろんなところに店舗が入っていましたが、今は日本橋三越本店だけです。

 なので、お店の人とも顔見知り。

 ぶらっと立ち寄ると、すぐに駆け寄ってきてくださって、いろいろ説明してくれます。

 

 写真は、新作のお茶碗。

 大正ロマンの着物のような色つけで、とてもきれいです。

 田中恒子さんは、色をあまり使わない方だったのに、どうした変化でしょうか?

 私は、この赤絵風のごはん茶碗が、すごく気に入りました。

コメント
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