20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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お盆

2018年07月11日 | Weblog

         

 東京のお盆は、7月です。

 今日、11日は、お盆飾りをして、その翌日には迎え火を焚きます。

 土曜日には、お墓のおそうじとお墓まいり。

 16日の祭日の夜は、送り火を焚きます。

 

 意識して過ごさないと、バタバタした忙しさで、日々が流れて行きます。

 夫など、まったくそうしたことを、何も考えず、すべて私まかせです。

 ですから、私がいつも、夫の書斎にいって、スケジュールをカレンダーに書き入れてもらいます。

 このように、私がイニシアチブを取らないと進みません(涙)。


 自分の両親のことなのに、家のことは、すべて私に任せておけばいいと、仕事の忙しさに追われていた昔からそうです。

 呑気なものです。

 そういうことを夫にいうと、笑っちゃうくらい、鋭い切り返しが返ってきます。

 大笑いしながら、(ここは、怒らなくてはいけないところなのに、その鋭さに、まだまだボケたところはないな)なんて、安心して、また切り返しの鋭さに、思わず大爆笑してしまうからいけないのです。

 だから、つい夫を甘やかし、自分ばかりが休みなく働くことになります。

 

 お買い物に行っても、ほとんど椅子に座って待っています。

「たまには、一緒に見てよ」

 そういうと、

「だって、僕、ジュンコより、二つ上なんだよ。だから疲れるんだ」と。

 ほんとは、ショッピングに付き合わされるのが、大嫌いなだけなんですけどね。

 

 でもね、ジムに行くと、きれいな人が泳いでいるのか、見栄をはっているのか、1000メートルも泳いで来るんですよ。

 そこを年相応にやれば、土日、「疲れるんだよ」なんていわないと思うのですが・・・。

コメント (2)
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