20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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アンテナショップ

2019年08月18日 | Weblog

            

 いろんな県の、路面店のアンテナショップは、あちこちにたくさんあります。

 こちらは、高島屋新館に入った、福井県のアンテナショップ。

            

 鯖江市に住んでいらっしゃるという、デザイナーのアクセサリーもありました。

 

            

 これは、新館の外から入るカフェ。

 千疋屋や、いろんなお店のもので、簡単に食べられるものばかりを置いています。

 マンゴーアイス、美味しかった。

 

 お泊まり会の時、そんな話をしたら、銀座まで、徒歩圏内に住んでいる、娘夫婦の息子である兄くんが、

「ばあばは、なんで、そんなに行動範囲が狭いの? いつも三越か、高島屋ばかり」と。

 

 そして何か話すと、「これ、ポジティブ自慢だよ」。

 骨折の話をしたら、「それ、ネガティブ自慢だから」と。

「骨折が、なんで自慢なのよ!」と言い返したら、

「いやあ、ばあばの口から出ると、骨折の話も、ネガティブな自慢話に聞こえるんだよね」と、言いながら、兄くん、大爆笑。

 私は、ふくれっ面。

   

 こうした二日間の、やりとりを聞いていた、息子が、

「でもさ、○くんが、一番、ジュンコさんの話を聞いてくれてるよね。だから、すかさず面白い切り返しをする。いいコンビだよ」と。

 娘も横で「そうそう」と、大きくうなずき・・・・。

 そうだったんだ。だから「おとろえた女王さま」なんだ(涙)。

 

 この歳になってもまだ、孫たち3人から、私の大人としての自己変革を突きつけられそうです。

コメント
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