20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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8月のロスコ

2019年08月15日 | Weblog

              

 年に二回の、子どもたち一家のお泊まり会イベントも終わり、いつもの日常が戻ってきました。

 

 ベランダでのショボンだま、スカイプラザでのスイカ割り、トランポリン。マンションのお庭でのセミ捕り。リビングでの輪投げ景品ゲーム。夜の公園での花火大会。

 楽しいイベントの数々も、無事終え、虹を見たり、セミの脱皮の瞬間を見たり・・・。

 楽しいお泊まり会でした。

 折々に会うことはあっても、こうして兄妹の家族が一緒に集まり、いとこたちも、楽しい楽しい時間を過ごしてくれたようです。

 娘夫婦の妹ちゃんは、息子夫婦の4年生の女の子と、「もっと、遊びたかった〜」と、帰宅して泣いていたそうです。

 いつも手を繋いで歩いていましたから。

 

 夫は今年も、柱に孫たちの背を図って印をつけました。

「何センチ伸びたよ」

「私は何センチ」

 3人とも、会うたびに大きくなっています。

 

 今日は夫も、まだお盆休みで、今朝にはお片づけも全て完了。

 また、いつもの日常が戻ってきています。

 夫は書斎で本を読んだり、パソコンに向かったり・・・。

 私も仕事部屋で、パソコンに向かい、仕事の締め切りの仕上げを。

 

 こうして8月も終わっていくのでしょう。

 エアコン漬けの生活に、ちょっと疲れ、窓を大きく開けて風をとりこみ・・・。

 風鈴がチリン、チリンなっています。

 

 そうそう、読書会の仲間たちとやっている、年に一度の合宿の原稿が届き始めています。

 夏の終わりは、これがありました。

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