20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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女神のゴンドラ

2019年08月10日 | Weblog

            

 いつもながら、blogネタ切れにご登場いただく、リヤドロです。

 

 今日はサロンのエアコンの付け替えに来ていただきます。

 いつ来るのか、まだわからないので、今日はランチは、自宅で・・・。

 

 夫がこのところ、仕事が忙しく、週に二回、会社へ行っていたのが、週に三回出ています。

 来週はお盆休みなので、のんびりできそうですが・・・。

 

 夫が一週間ほど前、寝ぼけてベッドから転げ落ちて、額に擦り傷を・・・。

「じいじ、友達でも、こいういう子がいたよ。だから、ちゃんと調べた方がいいよ」と、5年生の男の子の孫が電話で。

 表面だけだから大丈夫かしらとは思いましたが、そうした言葉に背中を押され、順天堂大学病院にCTを撮りにいきました。

 それで、頭蓋骨も、脳内も問題ないと言われました。

「回復力が早いから」と言いながら、今はもうすっかり、擦り傷も治りましたが。

 

 7月の初めに、「国際子ども図書館を考える全国連絡会」などの委員で、いつもご一緒していた方が、転倒して、頭を打ち、当初は大丈夫だったらしいですが、しばらくして、歩き方がおかしいとか、いろいろおかしなところが出てきて病院で再検査をしたら、硬膜下血腫と言われ、手術をしたそうです。

 その手術中に、脳梗塞になり、全身麻酔で、そのまま目を開けることもなく、亡くなってしまったそうです。

 そのかたのご近所に住んでいる、私の親しい作家の友人から、お電話をいただき詳細を伺っていたので、夫にもうるさく言って、病院に行ってもらいました。

 

 お元気の塊のような方で、いつも明るい笑顔で笑っていらっしゃる方で、その話を友人から電話で聞いた時は、本当にショックでした。

 70歳前後からの転倒は、特に頭の打撲は要注意のようです。

コメント
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