今日は、私のお誕生日です。
でも、皆さん、年齢は、忘れて!!
私、63歳から、年取っていませんので(笑)。
いくつか年齢が下の作家の友人が、「カトーさん、僕より、いくついくつ上ですよね」と、ある夜、飲んでいるときに、言いました。
「大して変わらないじゃない。同年代よ」(笑)と言ったら、
「そうそう、同年代です!」と。
別団体のリーダーである彼は「カトーさんが、美容整形するためには、数億円はかかるね」など、口の悪いところはありますが(笑)、いい人で、ふところも深い人で、仲良しです。
先日は、児文協の評議員の方で、理事会・評議員会のために、わざわざ北海道からいらしたMさんが、春の総会後の慰労会で「同い年だね」とおっしゃっていて、その話を先日も「同い年〜」なんて笑いながら、おっしゃるので、「ううん。まだ、一つ年下よ」(笑)と、彼に言いました。
「あ、そだねー」
彼もすごく優しい人なので、心の中では変だなと思ったかもしれませんが、私に同調してくれました。
でも、Mさん、とうとう同い年になっちゃった(笑)。
お誕生日祝いのお食事会は、私が企画しない限り始まりません。
今日は、工事の人に、来てもらう約束を夫がしてしまっているらしいです。
「お誕生日なのに、自分で作らせるのも気の毒だから、夕方、早めに、近所の和食のお店にでも、食べに行こう。美味しい食事は、また後日、予約するから」と、夫が。
お花などプレゼントしてくれたこともありませんが、うちの夫もふところが深く、やさしい人です(笑)。
せめて、以前、写しておいたお花の写真を、自分に向けて。
もう、怪我なんかしないで、幸あれと(笑)。