古くからの作家の友人から、毎年、いただいている、山形の手作りの蜜蝋のキャンドルです。
出身地が山形の、彼のお知り合いが、蜜蝋のキャンドルを作っていらっしゃるそうです。
それで、プレゼントしていただいているようです。
「カトーさんちのほうが、似合うから」と、彼が、それを、いつも、こちらに回してくださるのです。
蜜蝋の明かりは、やさしく、あたたかいです。
(写真、一番上の、蜜蝋のキャンドルが、2019年、今年のです)
今日はクリスマス・イヴ。
クリスマスケーキもなく、静かに蜜蝋の明かりの中で、ツリーを楽しみながら、夜を過ごします。
もちろん、予告通り、大きな骨付きもも肉をスプーンでほろほろと崩して、チキンカレーを食べながら。