20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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公園にて、1

2020年03月06日 | Weblog

          

 昨日は、骨折以来、初めてお隣の、長い長い公園を歩いてきました。

 そろそろ、桜は蕾ができているかなとか、青鷺もやってきているかなとか・・・。

 北風が強く、時々、吹き飛ばされそうになりながら、往復1時間半、歩いてきました。

 

 この一年、お買い物は、近所の小さなスーパーマーケット。

 お野菜と果物は、そのお隣の、八百屋さん。

 そしてたまに銀行。郵便局。

 それが日々のウォーキングでした。

 それでも、行って帰ってくると、1時間はかかります。

 夜は、本で覚えた、筋トレ。

 

 そんな日常でした。

 でも歩くって、ふくらはぎは、少しづつパンパンになってきますが、気持ちいい。

 たまには、こうして1時間半のウォーキングをしないといけないなと、思わされました。

 

 公園の先にあった、スーパーに入ってみたら、お母さんや、お父さんとお買い物に来ている、子どもたちの姿がたくさんありました。

 ああ、午前中はこうしてお買い物に付き合って、過ごしているんだなと、突然の休校になって、初めて子どもたちの姿を見たような気がしました。

 

 写真は、その公園の水辺で見つけた、ゆりかもめ。

 足に何かがつけられていますから、何か行動観察でもされているのでしょう。

コメント
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