今日は、お彼岸の入りです。
でも、今回は、お墓参りに行けそうにありません。
霊園でも、お彼岸供養会などが、中止になりました。
家のお仏壇には、甘党だった母のために、ぼた餅をお供えしました。
お墓のお掃除と、お花を飾るのは、仕方なく、霊園の業者さんに電話で代行をお願いしました。
霊園の方が、お墓をきれいにして、ステキなお花を飾ってくれることでしょう。
私たちは、自宅のお仏壇に手を合わせます。
こんなことは、加藤の両親が亡くなって、初めてのことです。
昨年の骨折後も、春、夏、秋と、行きましたし。
こうした生活、一体いつまで続ければいいのでしょうか?
出口の見えないトンネルに、閉じ込められてしまった気分です。