20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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文学賞委員会

2020年03月12日 | Weblog

          

          

          

 スカイツリーも東京タワーも、世の中のことを何も知らないような顔で、昨晩も美しいライトアップを見せていました。

 

 さまざまな会が延期になる中、今日は午前中から児文協の事務所で、第二回目の文学賞委員会です。

 ここでかなり絞り込んで、それぞれの賞の、選考委員にバトンタッチします。

 他の会は、ほとんど中止か、延期。

 やはり混んでいる地下鉄などに乗っていると、実際どれくらい、罹患者が蔓延しているか分からないので、ちょっと怖くなります。

 年齢のいっている人はマスクを使っている人が多いですが、マスクの効能もあれこれ言われています。

 私は外を歩くときは、マスクをしません。

 でも混んでいる地下鉄に乗るときは、マスクをします。

 特に若い人たちが、マスクが手に入らないのか、していない人が多いような感じがします。

 若い人は感染していても症状があまり出ないと言います。ですから、もし突然、目の前でくしゃみでもされたらと・・・。

 

 会議中は、神楽坂の事務所のドアを開け放したままにして、マスクはせず、のど飴で過ごそうと思っています。

 マスクは、結構、ケチケチ使っているので、まだ我が家にはありますが。

 夫も私も花粉症ではないので、それへの対策も必要ありませんし。

 

 でももし、これから爆発的に感染が広がっていったらと思うと、予備のためにキープしておこうと思ってしまいます。

コメント
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