20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

今日も書きました。

2020年03月29日 | Weblog

             

 

 このところ、家の中か、近所にお買い物に歩くかで、 blogネタがすっかり切れてしまいました。

 

 ま、一応、この10年ほど、毎日、たとえ5分でも、blogUPを自分の課題にしていたので・・・。

 こうして書き続けるのは、短時間で書く、短い文章トレーニングになります。

 あれ、今日は面白く書けたな、いやいや、今日は単なる報告書だ、など、仕上がりは、さまざま。

 でもそんなことに一喜一憂していたら、10年1日も欠かさず、書き続けることはできません。

「ま、いいか」いつも、そんな気分です。

 

 以前、HPをやっている時は、エッセイも載せていました。

 それには、かなり推敲も必要です。時間がかかります。

 

 無料のHPだったので、知らない間にクローズになり、残ったのがこのblogだけ。

 それからは、真面目に、ご献本いただいたご本の、紹介blogに。

 でも、ここ数年は、週に、3~4冊のご献本をいただいています。

 ご本の紹介というのは、かなり神経が疲れます。

 人さまのご本を、ネット上でご紹介するわけですから。

 

 もちろん、今のような、5分の作業ではすみません。

 ご献本いただくのは、ありがたいことです。

 拝読し、刺激を受け、個人的に感想はお送りしていますが。

 でも何よりありがたいのが、文学賞委員会のために年間に出版された本を読むとき、すごく助かっています。

 すでに、かなりの本を読んでいるわけですから。

 

 そこで「毎日、書く」を優先させて、たどり着いたのがここ。

 日々の暮らしを、どう楽しく過ごせるか・・・。

 昨日は、こんなものを発見したとか。そんなささやかなことばかりを綴り始めました。

 そしたら、見てくださる方も、親戚をはじめとして、「心地よく見ているよ。そんなふうに肩の力を抜いて、人生を楽しみたい」とおっしゃっていただくようになりました。

 このところは、コロナ鬱の話が多すぎますが(笑)。

 

 これなら、1日5分の作業で、時には、楽しみも、みなさんと共有できる・・・。

 でも、1日に1000人以上の方が、このblogをご覧になってくださっています。

 ですから、いくらblogネタ切れだからと、お休みするわけにはいきません。

 一度だけ、物理的な事情で、書けなかったことがあったときは、ご心配くださるメールをいくつもいただいてしまいました。

 気楽に覗いてくださる、場所なのかもしれません。

 

 さて、とりあえず、今日もblogを書きました(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする