20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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アンデス

2020年03月07日 | Weblog

        

 すごいネーミングのお花です。

 お花屋さんで見つけたものです。

 

 テレビのニュースはコロナコロナ。

 閉塞感は、半端じゃありません。

 そもそも国は、PCR検査に保険が使えるようになって、たくさんの人が受けられるようになったとか言いつつ、実態は、簡単にはしてもらえない状況。

 ですから、日本での感染者の全体像がわかりません。

 その中での暮らしです。

 検温を日に三回して、自己管理しながら、過ごすしかありません。

 

 娘のところも、夫はテレワーク。子どもたちは二人とも休校、休園。

「ストレス、溜まってない?」

 心配になったので、聞いてみたら、

「もともと、インドア派だから、引きこもりを、みんなで楽しみながら過ごしている」と。

 ポジティブに、そう考えて、この状況をやり過ごすのも、一つの手かもしれません。

 

 私は、12日に行われる、第二回目の文学賞委員会のために、まだ読んでいなかった本読み。

 その合間に、ご恵贈いただいている、本読みの日々です。

 夫もパソコンに向かって仕事をしていたり、音楽を聴いたり・・・。

 自己管理をしながら、この状況を逆手にとって、したたかに、やり過ごすしかないのかもしれません。

 

 でも世の中には、この状況下、気持ちだけでは乗り越えられない、困難さに追い込まれている人たちがたくさんいることも事実です。

コメント
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