童心社と、日本児童文学者協会で行っております、絵本テキスト大賞の応募が、6月末で締め切られました。
今回の応募総数は、1508編(Aグレード715編、Bグレード793編)。
昨年より160編あまり増えました。
やはり新人作家の登竜門。
皆さん、狙ってこられるのだと思います。
今回は、Aグレードと、Bグレードの応募数が、やや同列。
これまでの経験ですと、どう見てもBグレードなのに、Aグレードに応募したり・・・。
絵本とはなんぞやという視点が、曖昧な応募作が多かったように思います。
今年は「これ!」という作品と出会えることを願っております。
今は一次選考委員の皆さんが、選考してくださっています。
とりあえず、中間報告を・・・。