20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

頻脈

2021年07月11日 | Weblog
            

どこも悪いところはないのですが、数年前から疲れが続くと、たまに5分くらい頻脈になります。
日頃は、87くらいなのですが、100を超えてちょっと息苦しい感じになります。

それで、先生にお願いして、
「心臓エコー、心電図、12時間ホルダーで調べてください」と。
先生は笑いながら、「また、ジュンコさんの神経質が始まった」というお顔をしていましたけれどね。

12時間ホルダーでは不整脈は、一回だけ。
「ほらね。どこも悪くないでしょ。心臓エコーなんて、5年に一人くらいしかやらないよ」と・・・。

頸動脈エコーも一年に一度はやっていますが、動脈硬化もプラークもまったくない、血管が若いと言われています。

まあ、せっかちで、仕事などもどんどんやりすぎるせいか、暑さの中で、心臓が、一瞬もわっと締め付けられるようになります。
パルスオキシメーターで測ると、肺機能は97。脈だけ100を過ぎています。

そうなると神経質なので、気になるのですが、じき、平常になります。

15年以上前に、甲状腺嚢胞というのができ、水を抜いてもらって細胞診にかけて、何でもなかったのですが、甲状腺エコーをすると、やはり嚢胞のお水の溜まった痕跡は残っているようです。

よく、甲状腺の病気になると、頻脈になる言いますが、甲状腺自体の病気になったことはありません。

やはりせっかちに、仕事を無理無理に、やり続けるのが、ストレスになっているのかもしれません。
精神の興奮状態が、続いているということかもしれません。
でも性格ですからね。
困ったものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする