20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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クレオパトラ

2021年10月17日 | Weblog
              

リアドロの「クレオパトラ」
近頃のリアドロ。
すごいなあと思ってしまいます。

「ああ、断捨離、もっと真剣にやろうかな」と言ったら、夫が、
「まずは、仕事部屋からだね」と。
まるで敵地攻撃のような目で、仕事部屋の汚さをみます。

自分はせっせと、クロゼットを整理しながら、洋服などの断捨離を。
「クローゼットの中のタンスに、もう入り切らなくなってきたよ」と。
広いハンガーボードもいっぱいです。

リモート会議も仕事部屋からですが(デスクトップパソコンなので)、もうこの汚さ、周知のものとなっていて、近頃は、もう、羞恥心もなにもなくなりました。
「ここ、カオスだから」と、平然と。

夫だけが、いつまで経っても、私の仕事部屋のこの汚さに慣れてくれません。
あとベットルームの隅に、IKEAの大きな袋に、防虫剤を放り込んで入れてある、あまり着ない洋服などを・・・。

今年は、毎月、毎月、4篇の書評(「女性のひろば」・子ども図書館)の締め切りに終われた一年でした。
まだ、2月号、3月号の書評が残っていますが。1月号までは編集者の方に送付済みです。

様々な本を読み、選書し・・・。
ハードな仕事で、体力的に一年が、精一杯です。
とてもいい勉強には、なりましたが・・・。
でも、これ以上は、もう無理。

季刊誌である「飛ぶ教室」の、半期分担当、というのが、ベストスパンです。

仕事部屋の床には、新しい本を並べる棚などをいくつも本棚以外に、増設しましたが、まだ床には山積み状態です。足の踏み場がない・・・というか、転ばないように気をつけて仕事部屋に入ります。

ま、いろいろが、落ち着いたら、断捨離をします。

でも暦の上では、晩秋だというのに、まだ真夏の暑さが時々、顔を覗かせます。
昨日は、蒸し暑かったのに、今朝は寒い。
こういう寒暖差、自律神経によくないそうです。

                     
私は寝る前に、フォームローラーを首下におき、床に寝て、首を左右にゴロゴロ。両手を広げてゴロゴロ。
結構、痛いですが、そうやって自律神経をほぐすと、ぐっすり眠れます。
コメント
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