20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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近所にお買い物

2021年10月20日 | Weblog

            

「あ、また、買い忘れた!」
もう、これで3回目です。
お砂糖が切れかかっているのに、つい忘れてしまう。
次にお買い物に行った時こそ、必ず!!

先日も、お買い物のため、エレベーターを降りて下に着いたら、マンションの奥様方が、ホールでやっている体操が終わったらしく、立ち話を・・・。
「あ、どうしたのかと思ったのよ。近頃、お会いしないから」と、お互いに。
マンションの同じエレベーターの方と、近所のスーパーでちょくちょくお会いしていたのに、もう2ヶ月以上、お目にかかりません。
「夫に、nさん、お加減でも悪いのかしら? 近頃、お会いしないのよ」
なんて、話していたばかりです。

あちらも「カトーさん、全然、お会いしないから、どこかお加減でも悪いのかしらと思っていたのよ」と。

みんな、おたがいに、しばらくお顔を見ないと、そんなふうに、いたわり合う年齢になりました。
でも皆さん、お元気に体操を続けていらっしゃるのですから、すごいです。

暮れには、感染者が増大しない限りは、恒例のクリスマスパーティを、今年は行うそうです。
「今年はシャンソンですよ」と、いつもご準備くださる奥様が・・・。
「いいですね。クリスマスにシャンソン。できるといいですね」

エレベーターの中で、そんなお話をしたところです。

奥様方が体操をやっている集会ホールというのは、とても広く、グランドピアノも置いてあるし、卓球台もやりたければしまってあります。鏡ばりなので、体操やダンスなどにもいいようです。
そこでパーティを行います。

お庭にはテニスコートが二面。
休日には、マンションの住人の人たちが、サークルを作ってテニスを楽しんでいます。

大勢の住民が集まって、これまで、夏と冬。年に二回、パーティがありました。
それがコロナで中断。
今年こそ、できますように・・・。
コメント
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