日本児童文学者協会の雑誌『日本児童文学』(小峰書店)。
その編集長であり、評論家で、「ハックルベリー」という本屋さん店主でもある、奥山恵さんからお借りした写真です。
写真を構成、写してくださったのは、編集委員の山崎道子さんだそうです。
「9・10月号」「伝えるを問い直す」がテーマの、雑誌「日本児童文学」も面白いです。
お読みになっていらっしゃらない方は、ぜひ!!
とにかく、この写真をご覧いただくと、一目瞭然。
10月31日(日)の公開研究会や、公開研がハイブリッドでおこなわれるなども、おわかりいただけます。
講演は、安田菜津紀さんで、第二部は、四人の作家のシンポジウム・・・。
工藤純子さん、指田和さん、濱野京子さん、まはら三桃さん。
コーディネーターは、作家であり、評論家のひこ・田中さん。
コロナの感染者数が減ってきたとはいえ、私のかかりつけ医の先生も「第6波は、必ずくる」とおっしゃっています。
ですから、感染対策もきちんとやらなくてはいけません。
会場の「日本教育会館」(一橋ホール)は、私は東西線の「竹橋」からしか行ったことがありませんでした。
実は、「神保町」からの方が近いと、先日の「フォーラム」実行委員会で伺い、方向音痴は、こんなに長く東京に住んでいるのに、いつまでも地図の読めない女。我ながら呆れています(笑)。
シンポジウムも、三人は東京ですが、一人は九州から。
そして、そのコーディネーターの、ひこ・田中さんは、大阪から。
皆さん、リアルにご参加くださいます。
ハイブリッド(双方向)は、難しいので、業者さんにお願いすることになりました。
リアルに集まるのは、500人規模の会場にスタッフも含め、100人以内。
コロナ感染者が減っている、原因もわからない昨今。
具体的な対策も、難しいところです。
とにかく、第一に感染対策予防。
クラスターなど、起こさない。
もう、お申し込みが始まっています。
リアルご参加は、締め切りがありますので、事務局に伺ってください。
またリモート参加の方は、直接、事務局にメールか電話でお願いいたします。
久しぶりの日本児童文学者協会の、東京での大きな会。
成功させたいです。