20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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夜景の写真

2021年11月03日 | Weblog
            

夜景の写真を撮るのは、ほんとに難しいです。
東京タワーが、あんまり綺麗だったので、仕事部屋のベランダに出て、カメラを向けました。

体が風に揺れ、手も揺れ、どうも思うように写せません。

作家活動というのは、ある意味、書き続ける執念がないと続けられないと、しみじみ思います。

40年以上まえ、ご一緒に書いていた友人たちで、作家として生き残っているのは、2〜3人。周りに、200人以上は、いましたが。
皆さん、今や、「あの人は今?」状態です。

今、書いている人も、粘り強く書き続けていかないと、どこかでストップしてしまいます。
やはり、基本的に、根気強く書いている人が、最後まで描く人につながっていくのだと思います。

私は今や、半分書き手で、半分応援隊。
若い書き手を、どんどん応援し、児童文学の未来をちゃんと作っていこうと考えています。
コメント
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