今年は、とうとうリアル開催ができませんでした。
リモートで、全国の受賞者の子どもたちに、画面の前に集まっていただき、贈呈式です。
本当に発想の素晴らしい作品の多かった、今年のコンクールでした。
この子どもたちのしなやかな発想を、私たち、大人も見習いたいです。
最優秀賞作品は、雑誌「日本児童文学」に掲載されますので、ご覧になってください。
リモート会議で、サイン本はどうするか。
リモート操作はどうするか。
あれこれあれこれ、メールで話し合い、リモート操作は、すべてくもん出版の皆さんが、おやりくださることになりました。
様々、様々、くもん出版の皆様には、ご苦労をおかけいたします。
いつもは、子どもたちと語り合える時間があるのですが、リモートですので、なるべく短くと話し合い、そうした時間が持てませんでした。
子どもたちには、一人一人、発言していただきます。
日本児童文学者協会は、理事長の藤田のぼるさん、いとうみくさん、石井睦美さん、押川理佐さん、かわのむつみさん、国松俊英さん、田部智子さん、鳥野美知子さん、しめのゆきさん、松本聡美さん、最上一平さん、加藤純子が、選考委員でした。
今日は、全員参加します。
午後1時からリハと打ち合わせ。
開会は2時からです。